
GENERATIONSの片寄涼太さんは、その彫の深さからハーフでは?という噂があるようです。
片寄涼太さんで検索すると、「フィリピン」というワードも出てきており、これもハーフであることを連想させているようです。
結論から言うと、片寄涼太さんはハーフではなく、純日本人。
父親や母親ももちろんハーフではなく、日本人です。
ということで、今回は片寄涼太さんがハーフと言われる理由3選についてまとめていきます。
片寄涼太はハーフではない!プロフィール
- 名前:片寄涼太(かたよせ りょうた)
- 生年月日:1994年8月29日
- 年齢:29歳(2023年8月現在)
- 出身地:大阪府八尾市
- 妻:土屋太鳳(女優)
- 身長:180cm
- 所属:LDH JAPAN
片寄涼太さんは、身長180cmのイケメンで、5歳から中学校3年までサッカーに励んでいました。
サッカーの腕前は大変優れており、中学時代には市の選抜メンバーに選ばれるほどの実力でした。
14歳の頃にEXILEのライブに行った際、現在所属しているLDH JAPANにスカウトされ、芸能界の扉を開けます。
奥様は、朝ドラ女優でもおなじみの土屋太鳳さん。
片寄涼太さんの29歳の誕生日に第1子誕生を報告しており、家族が増えています。
片寄涼太がハーフと言われる理由3選
理由①彫の深いハーフのような顔立ち
片寄涼太さんがハーフと言われる一番の理由が、その彫の深い顔立ちでしょう。
たしかにくっきりとした二重に大きな瞳、肌も小麦色であることから、もしかして!?と思われた方が多いようです。
しかし、父親も母親も日本人で、もちろん片寄さんも日本人。
見た目で判断してはいけないですね。
なお、片寄さんの彫の深い顔立ちは、父親譲りのようです。

こちらは、2020年にテレビ出演された時の片寄さんのお父様。
輪郭や目のあたりは片寄さんそっくりです。
お父様は音楽教師で、片寄さんは4歳の頃からピアノを習っていたそうですよ。
理由②英語と中国語が堪能
2つ目の理由として、片寄涼太さんが英語と中国語に精通していることが、ハーフを連想させたようです。
英語に関しては、母親が元英語教師だったことが影響しているようです。
幼少期から英会話スクールに通い、英語に親しんだそうです。
もちろん、スクールだけで英語が上達するわけではありません。
なんと、片寄さんは一時期、外交官を目指していたこともあるそうで、これが英語をしっかりと習得するきっかけになったようです。
母親のサポートもさることながら、自らの意思で英語を習得したというところが努力の大きさを物語っています。
さらに、片寄さんは中国語も堪能です。
中国語に関しては、中国のファンも多いことから中国語を習得したようです。
ここまで読むと、片寄さんの優秀さが見えてきますが、それもそのはず、大阪の難関国立高校である「大阪教育大学附属平野校舎」に通っていました。
大阪教育大学附属平野校舎は、偏差値69という大阪屈指の進学校です。
片寄さんが語学に堪能である理由がわかりますね。
理由③Googleの検索候補に「片寄涼太 フィリピン」と表示される
3つ目の理由として、Googleで検索すると検索候補に「片寄涼太 フィリピン」と表示されます。
片寄涼太さんがフィリピンと関係がある? →ハーフ?という連想に繋がっているようです。
しかし、実際に「片寄涼太 フィリピン」で検索すると、片寄涼太さんとフィリピンに関連する情報は出てきません。
出てくるのは、同じGENERATIONSで白濱亜嵐さんとフィリピンに関する情報。
じつは、白濱亜嵐さんがフィリピン人の母親と日本人の父親のハーフということで、白濱亜嵐さんと同じグループの片寄さんが検索に引っかかっていたようです。
ということで、片寄涼太さんはフィリピンには特に関係しておらず、Google検索の気まぐれだったようです。