
2023年7月31日、SixTONESの京本大我さんが舞台「シェルブールの雨傘」で主演するという報道がありました。
「シェルブールの雨傘」は、1964年にフランスで公開された映画で、日本でのミュージカル公演は10年ぶりとなります。
京本大我さんは、これまでにエリザベートや滝沢歌舞伎など数多くの舞台を経験してきた実力派でもあります。
今回は、そんな京本大我さんが主役を務める舞台「シェルブールの雨傘」について、
- 日程・場所
- チケット購入方法
- 相手役は誰?
- 舞台「シェルブールの雨傘」のあらすじ
などについてまとめていきたいと思います。
京本大我主演「シェルブールの雨傘」の日程はいつ?場所や料金は?
SixTONESの京本大我さんが主演するミュージカル「シェルブールの雨傘」はいつ、どこで見られるのでしょうか。
2023年7月31日現在、発表されている公演日程、場所、料金は次のとおりとなっています。
【東京公演】
・日程:2023年11月4日(土)~11月26日(日)
・場所:新橋演舞場
・料金(税込)
1等席:14,000円
2等席:10,000円
3階A席:6,000円
3階B席:3,500円
桟敷席:15,000円
【大阪公演】
・日程:2023年12月3日(日)~12月10日(日)
・場所:大阪松竹座
・料金(税込)
S席:14,000円
A席:9,000円
【広島公演】
・日程:2023年12月14日(木)~12月16日(土)
・場所:広島文化学園HBSホール
・料金(税込)
S席:14,000円
A席:9,000円
2023年11月から年末にかけての公演で、開催場所は全国で3ヵ所となっています。
ミュージカル「シェルブールの雨傘」のチケット購入方法は?
京本大我さん主演の「シェルブールの雨傘」のチケット購入方法について紹介します。
チケットの購入方法については、
- 松竹歌舞伎会の先行販売
- 一般販売
の2種類があるようです。
1.松竹歌舞伎会の先行販売
こちらは、松竹歌舞伎会に加入している方のみの先行販売となっているようです。
松竹のホームページによりますと、
※2023年7月31日(月)午前4:00以降に松竹歌舞伎会にお申し込みの場合、新橋演舞場11月公演『シェルブールの雨傘』の会員先行販売はご利用いただけません。
シェルブールの雨傘 (shochiku.co.jp)
とあります。
そのため、現時点で松竹歌舞伎会に入会されていない方は、東京公演の先行販売には参加できないこととなります。
大阪公演と広島公演には参加できるようですので、狙っている方はお早目の加入をおススメです。
2.一般販売
チケットの一般販売は、「9月30日(土)10:00 電話・web受付開始」となっています。
一般販売に関する詳細な情報については、追って発表があると思われます。
松竹Webサイト:シェルブールの雨傘 (shochiku.co.jp)
「シェルブールの雨傘」のストーリーは?あらすじを紹介!
舞台『シェルブールの雨傘』は、1964年のフランス・西ドイツ合作の恋愛映画が原作で、全編音楽のみの構成となっています。
【あらすじ】
フランスの港町シェルブールを舞台に、アルジェリア戦争真っただ中、20歳の自動車整備工ギイは、恋人で17歳のジュヌヴィエーヴを置いて戦地に行く。
2年後、足を負傷して除隊となり、帰郷したギイは、ジュヌヴィエーヴが他の男性と結婚してパリに移り住んだことを知り、自暴自棄になる。
ギイはマドレーヌと出会い、結婚する。伯母の遺産でガソリンスタンドを始める。
数年後、ギイはガソリンスタンドで給油に来たジュヌヴィエーヴとその娘と再会する。
京本大我の気になる相手役は誰?
舞台『シェルブールの雨傘』の主演を務める京本大我さんの相手役が気になりますね!
ジュヌヴィエーヴ役は、元タカラジェンヌで雪組トップの朝月希和(あさづき きわ)さん。
マドレーヌ役は、元乃木坂46メンバーの井上小百合さんが務めます。


舞台「シェルブールの雨傘」は過去にもジャニーズが主演!
「シェルブールの雨傘」は、1983年に日本で初めてミュージカル公演されています。
その時の主演は、羽賀健二さんでした。
そして、2000年と2003年の公演では、ジャニーズの元V6坂本昌行さんが主演を務めました。
「シェルブールの雨傘」主演の先輩が同じ事務所にいることはすごく心強いですよね。
京本大我さんが主演を務める「シェルブールの雨傘」がどのような舞台になるのか、今から楽しみですね!