8月14日、重量挙げ（ウェイトリフティング）女子のオリンピックメダリスト・三宅宏実さんが結婚されたことを発表されました。
結婚相手である夫は同じ重量挙げ選手の中山陽介（なかやま ようすけ）さん。
今回は、三宅宏実さんの結婚相手（夫）である中山陽介さんのwiki風プロフィールや経歴、学歴についてまとめました。
三宅宏実の結婚相手・中山陽介のwikiプロフィール
中山陽介さんのwiki風プロフィールを紹介します。
また、参考情報として、三宅宏実さんのプロフィールも併記します。
| 名前 | 中山陽介 （なかやま ようすけ） | 三宅宏実 （みやけ ひろみ） |
| 生年月日 | 1987年3月20日 | 1985年11月18日 |
| 年齢 （2023年8月現在） | 36歳 | 37歳 |
| 出身地 | 山梨県笛吹市 | 埼玉県新座市 |
| 身長 | 161cm | 147cm |
| 趣味 | ロードバイク ブラックバス釣り | 足のネイルアート |
| 所属 | 笛吹市役所 | いちご株式会社 |
中山陽介さんは、1987年生まれの36歳。
三宅宏実さんとは1学年後輩になります。
法政大学出身で、大学卒業後は山梨県笛吹市に就職し、ウェイトリフティングを継続してきました。
ロードバイクが好きで、オフの日はロードバイクに乗って釣りに行ったりもするようです。
中山陽介の経歴
中山陽介さんは、高校時代に重量挙げ（ウェイトリフティング）を始めました。
大学進学後もウェイトリフティングを続け、笛吹市に就職。
中山陽介さんは、ウェイトリフティング62キロ級。
2016年のリオオリンピックに出場した際は、出場権を得るために市役所を休職し、競技に専念したそうです。
本気でウェイトリフティングと向き合い、競技に集中したからこそ、得られたチャンスだったのですね。
現在は、笛吹市役所で勤務しつつ、重量挙げを教えたり、笛吹高校のサッカー部の指導をしたりしているそうですよ。
ウェイトリフティングを始めたきっかけ
きっかけは、高校の時に重量挙げの監督に勧められたことだそう。
背筋などいろいろ測定してみたら、すごく結果が良かったらしく、監督から「お前は金の卵だ！」って評価されたそうです。
中山さんも、その高評価に乗せられて（？）、じゃあやります！ってなったそうです。
もともとはやることがなく、ソフトボールでもやろうと思っていたそうなので、重量挙げの監督は先見の明があったということですね！
中山陽介の学歴｜法政大学出身
中山陽介さんの学歴を紹介します。
- 笛吹市立御坂中学校
- 山梨県立日川高等学校
- 法政大学経営学部卒
地元の笛吹市御坂中を卒業後、山梨市の県立日川高校に進学しています。
日川高校の偏差値は54と言われています。
この日川高校でウェイトリフティングに出会い、競技を始めます。
法政大学では経営学部を専攻。
じつは、結婚相手の三宅宏実さんも法政大学に進学しており、中山陽介さんの1年先輩にあたります。
ただ、三宅さんの専攻はキャリアデザイン学部でしたので、学部は違ったようです。
同じ重量挙げ選手という共通点だけでなく、大学も一緒ということで、長い付き合いだったのかもしれませんね。