
連戦連勝を続ける鈴木千裕選手がイケメンと話題になっています。
顔立ちも彫が深く、目鼻立ちがはっきりしているな、と思ったら、それもそのはず、鈴木千裕選手はハーフだったのです。
さらに、お兄さんの鈴木宙樹さんも総合格闘家という格闘家兄弟。
そんな鈴木千裕選手のファイティングスタイルや戦績をまとめました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
【RIZIN.43】他の選手のエグすぎる戦績やエピソード、RIZINガールの情報はこちら
鈴木千裕のプロフィール(ハーフで兄も格闘家)
名前:鈴木千裕(すずき ちひろ)
愛称:クレイジー・ダイヤモンド
生年月日:1999年5月14日
出身:東京都三鷹市
所属:クロスポイント吉祥寺
身長:173cm
体重:66kg
鈴木千裕選手は、1999年生まれの24歳。(2023年6月現在)
ペルー人の父と日本人の母の間に生まれています。
3歳から空手を始め、中学生の時に総合格闘技に転向しています。
お兄さんは、3歳年上で同じ総合格闘家の鈴木宙樹選手。
6月24日のRIZIN43では、兄の鈴木宙樹選手も同じリングに上がります。
鈴木千裕のファイトスタイルがジョジョのクレイジー・ダイヤモンドに似ていると話題!

鈴木千裕選手を検索すると、候補欄に『鈴木千裕 ジョジョ』と出てきますよね。
鈴木千裕選手のファイトスタイルに由来があるようです。
自分は他の人より拳が硬いみたいで、「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる「クレイジー・ダイヤモンド」と戦い方が似ているということで、山口代表につけていただきました。
REBELS 12.6(夜) 後楽園ホール:鈴木千裕「今回のテーマは“蹴れるダイヤモンド”」×渥美尚也「静岡から全てかっさらう」|丹羽圭介「ぐうの音も出ないほどに粉砕します」×耀織「早く後進に道をあけてください」 | BOUTREVIEW
ちなみに、クレイジー・ダイヤモンドは、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公、東方仗助のスタンドです。

出典:クレイジーダイヤモンドは砕けない[40434285]|完全無料画像検索のプリ画像 byGMO (prcm.jp)
破壊力のある拳で連戦連勝する姿はまさに”クレイジー・ダイヤモンド”ですね!
鈴木千裕の戦績(総合格闘技)
鈴木千裕選手の総合格闘技の戦績は13試合10勝3敗。
2021年以降はRIZINのみに出場しており、6試合で5勝1敗。
RIZIN初戦の昇侍選手に敗れて以降、5試合すべてで連勝中。すごく勢いがある状態です。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 中原由貴 | 1R 4:44 KO(右ストレート) | RIZIN.40 | 2022年12月31日 |
○ | 今成正和 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK 4 | 2022年11月6日 |
○ | 萩原京平 | 2R 2:14 リアネイキッドチョーク | RIZIN.38 | 2022年9月25日 |
○ | 平本蓮 | 5分3R終了 判定3ー0 | RIZIN LANDMARK vol.2 | 2022年3月6日 |
○ | 山本空良 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN TRIGGER 1st | 2021年11月28日 |
× | 昇侍 | 1R 0:20 KO(左フック→パウンド) | RIZIN.30 | 2021年9月19日 |
○ | 杉山廣平 | 3分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 299 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 決勝】 | 2018年9月9日 |
○ | 猿飛流 | 3分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 297 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 準決勝】 | 2018年7月1日 |
○ | 水谷健人 | 1R 3:00 TKO(グラウンドの肘打ち) | PANCRASE 294 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 1回戦】 | 2018年3月11日 |
× | 鮎田直人 | 3分3R終了 判定0-3 | PANCRASE 290 | 2017年10月8日 |
× | 川端康太 | 3分3R終了 判定0-3 | PANCRASE 287 | 2017年5月28日 |
○ | 杉山廣平 | 1R 0:08 TKO(グラウンドパンチ) | PANCRASE 285 | 2017年3月12日 |
○ | 廣中克至 | 1R 0:30 TKO(グラウンドパンチ) | PANCRASE 284 | 2017年2月5日 |
【RIZIN43】クレベル・コイケとタイトルマッチ!結果は?

6月24日開催のRIZIN.43で、クレベル・コイケ選手とフェザー級タイトルマッチを行います。
クレベル・コイケ選手はブラジル出身で、1989年生まれの33歳。
37試合で31勝6敗、勝率8割を超えています。
ブレーキングダウンを創設した浅倉未来選手とも戦い、見事勝利を収めています。
そんな一流格闘家のクレベル・コイケ選手との一戦。
大注目ですね!
下馬評は?
- 鈴木千裕選手本人
本人は、対戦が決定した時のインタビューで勝つ確率は7割と答えています。
残り3割を大会までに仕上げて、100%にしていきたいと意気込んでいます。
- 朝倉未来選手
朝倉未来さんは、クレベル・コイケ選手が勝つだろうと予想されています。
- 朝倉海選手
朝倉海さんも、クレベル・コイケ選手が勝つだろうと予想されています。
しかし、現在のフェザー級選手で、クレベル・コイケ選手に最も勝てる可能性があるのは鈴木千裕選手とも語っています。